入るパターの打ち方

パターはゴルフの中で最も使われるクラブです。
故に「パットイズマネー」といわれるのですが、
ここ最近パターにスライス回転がかかるのを
気にしています。

というのもスライス回転がかかっているので
パットの距離が延びるほど、ラインから逸れて
いって外れてしまうんですね。

ここ最近のラウンドでも18Hでトータル30パットが
切れていないので、パターを打つ際は綺麗な縦回転の
ボールなるよう色々と試しています。

自分のパターを見つめ直した結果、右ひじの使い方
(私はレフティーなので、右打ちの人は左ひじ)に
問題があったようで、フォローの時に体から外れて
しまうことが原因のようです。

よくパターのレッスンで「フォローでは低く、長くヘッドを
出しなさい」と言われていますが意識しすぎるとこするような
インパクト&右ひじを抜いたフォローになって、結果入らない
パットになりますので、意識しすぎも問題のようです。

最近USTREAMでプロに「体の正面を指すようにフォローを
出してみては？」とのアドバイスをもらったので、只今
実践中です。

試してみるとスライス矯正以外にヘッドアップ防止、
強いインパクト、低く長いフォロー(これは意外でした)
なんかが出来たりして、複合的に良くなりそうな雰囲気
なので暫く継続してみます(・∀・)b


P.S
ちなみに最近、しっかりインパクトしてフォローを
出したくてこんなものを買ってしまいました(^_^;)
重さが2倍あるパット練習ボールですが、しっかり
芯に当ててフォローを出していかないと全然転がらない
ので、結構使えます。
諸見里しのぶプロ、星野英正プロがいる江連忠ゴルフ
アカデミーの練習ボールにも指定されてるそうです。