全米オープンゴルフを見て上手くなる

今週は石川遼クンも参戦する全米オープンですね。

世界一タフなコースセッティングで普段20アンダーとか
だしてる選手たちがパーセーブするのがやっとという
セッティングの大会ですが、アマチュアが見ても非常に
参考になる大会だと思います。

プロがグリーンを外したとき、トラブルになった時に
どういうショットやアプローチを打つのか、球を高さで
止めるのか、スピンで止めるのか、傾斜でよせるのか
プロの引き出しの多さを一番感じられるので、今週是非
チェックされることをお勧めします。

全米オープン程ではないにせよ、普段まっ平らで障害物
のない練習場のようなコースに慣れてしまうと、いざ
コンペなどで山岳コースに行ったときに対応できないので
プライベートのラウンドでも、たまには傾斜地でのショットや
山の傾斜による芝目の向きなど、難しいコースに課題を探しに
行かれてはいかがでしょうか？

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